更新ご無沙汰しておりました。以前紹介した「Fate/Stay Night」というゲームに思いの外没頭してしまい、またリアルで社会復帰に向けて少し動き出したということもあり、暫くの間読書から遠のいていました。初めの月に比べて二月はひどくペースが落ちていたので、今月は少しでも多く読めるようにしたいと思います。
まだ家に未読のストックがたくさあるというのに『スニーカー大賞《奨励賞》受賞作!!』というプリントの帯につられてつい買ってしまいました。人間である久高という少年と、その幼馴染で「時載り」種族であるところのリンネという少女の話です。時載りとは本を糧に生きる種族で、本来人間とは相容れず バベルの塔で生きているといわれており、本を読むことにより時間を止めたりすることが出来るとされています。そして、リンネは数少ない人間界で生きる時載りの一人です。ある日、二人は誰にも読むことの出来ない本を拾い、それが時載りの中でも位が高く時には悪さをする時載りを裁いたり時間を自由に行き来できるとされる「時砕き」のものだと知ってしまいます。そして、その本を巡りさまざまな事件に出くわし巻き込まれながら、同時に少しずつ時載りやリンネの秘密が明らかになっていきます。
ハルヒシリーズを読んだためかも分かりませんが、時間を止めたり行き来したりする話だったので物語りに溶け込みやすく非常に読みやすかったです。
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