9冊目:涼宮ハルヒの分裂

 今回は、文庫本2冊にわたる長編の上巻に当たる話です。同じ時間軸に異なる二つの話(世界)が同時に存在・進行するといったいわゆるパラレルワールドが展開されており、まさにSFといった感じでした。これまでの話を踏まえると、今後はどちらの世界が本物で現実に相応しいかというのような流れになるのでしょうかね。どちらかが、塗りつぶされ消え行く世界・・・そしてそのカギとなるのがキョン。さらに異なる二つの世界というのをハルヒと佐々木に当てはめて対比させているのではないかと。まぁ、この辺は自分勝手な予想です。世界はどこに収束していくのか、次巻が楽しみです。

涼宮ハルヒの分裂 (角川スニーカー文庫 168-9)涼宮ハルヒの分裂 (角川スニーカー文庫 168-9)
(2007/03/31)
谷川 流

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